何気なく夜空を見上げたら満月だったということありませんか?
満月を見ると『何かいいことありそう!願い事でもしようかな。』と思う人もいるかもしれません。
実は、願い事をするのは新月に行うもので、満月お願い事をしても効果はありません。
満月には、新月とはまた違ったパワーが宿っています。
そして満月は満月で、この日にやると良いことや悪いことがあるのを知ってましたか。
潮の満ち引きが月と連動しているように、70%以上が水で出来ている人間の体も、
月のパワーに大きく影響を受けています。あなたも満月の影響力や特性を知ってください。
今回は、満月のパワーを味方につけることのできるおまじないを紹介していきます。
満月の日に行うと幸運になること
満月は達成・完了のパワーが強いので、手放すような願い事をする時期なのです。
したがって、満月にダイエットをしてキレイになるなどの始めるような願い事は向いていません。
始めるような願い事は新月のパワーの方が断然マッチしているので、新月にするようにしましょう。
また、満月には月の引力が最も強くなるため、手放す願いだけではなく、
引き寄せるような願い事も向いているといわれています。
好きな人と結婚できる!!満月のパワーを利用したおまじない
満月のパワーを利用したおまじないその1
愛を引き寄せる満月のおまじない
用意するものは紫のキャンドル、正方形の白か紫の絹の布、
ローズクォーツ四個、銀貨、キャンドルホルダー、コンパスです。
用意ができたら満月の夜に、絹の布を広げ、四隅にローズクォーツを置いていきます。
次に布の真ん中にキャンドルホルダーでキャンドルを立て、火を灯します。
キャンドルに火をつけたらコンパスで南を調べてキャンドルの南側に銀貨を置きましょう。
しっかりと炎を見つめながら、「地球の四角から、本物の愛が私の元に集まります」と唱えてください。
キャンドルはそのまま燃え尽きさせ、ローズクォーツは絹で包んでお守りにします。
注意しなければいけない点は、特定の相手を想像しないようにして下さい。
満月のパワーを利用したおまじないその2
塩を使った願い事が叶う満月おまじない
このおまじないに必要なものは塩です。粗塩でなく普通の食塩で大丈夫です。
おまじないを行う前に満月の約1週間前の上弦の月の日を調べます。
上弦の月の夜になったら、月の見える場所に出てください。
3月を見つめながら、あなたの身体に塩をかけていきます。
塩をかけていく順番は、両肩、胸、足元です。ひとつまみずつ丁寧にかけてください。
大きく深呼吸をしてリラックスしたら、あなたの恋愛の願い事、(好きな人や理想の男性とデートしている場面など)を想像しましょう。
これを満月の日が来るまで続けてください。
満月のパワーを利用したおまじないその3
好きなものを我慢して恋を手に入れる満月のおまじない
願いが叶うまでは自分の好きなものをやめるなどと言った
「〇〇断ち」という言葉を聞いたことがある人もいると思います。
好きなものを我慢することで、代わりに神様に願いを叶えてもらうというものです。
この方法を満月のおまじないにも取り入れることで、
恋のお悩みを解決して理想の未来や結婚を引き寄せることができるでしょう。
まずは満月の夜、月に向かってあなたの恋の願いを声に出して伝えてください。
お願いをした後から2週間は、あなたの好きな食べ物を我慢して食べないようしましょう。
我慢と満月の力によって、次の満月までに状況が今よりも好転しているのを感じられることでしょう。
我慢と満月のムーンパワーの効果は絶大です。ぜひ試してみてくださいね。
好きな人と結婚できる!!満月のパワーを利用したおまじないまとめ
好きな人と結婚できる!!満月のパワーを利用したおまじないを紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
少し手間はかかるかもしれませんが好きな人と結婚したいと思っている人は
おまじないを試してみてはいかがでしょうか。結婚でいるかもしれませんよ。