結婚している人であれば左手の薬指に指輪をつけるものですよね。
左手の薬指というのは誰もが知っていることですよね。
ところが他の指に関してはどうでしょうか?
特に深い意味も考えずに指輪を付けている方も多いのではないでしょうか?
左手と右手、そしてそれぞれの指ごとに指輪をつける意味があることを知っていましたか。
つける指によってあなたが望む願いが叶う、運気が上がるという効果があるかもしれません。
今回は、指輪を付ける場所やそれぞれの意味について紹介していきますね。
指輪をする位置で運気が変わる!
風水では、指にも方位や意味が存在し、指輪をどの指にはめるかによっても運気が変わるそうです。
親指:リーダーシップを意味する指
左手の親指は東の方位を司り、右手の親指は西の方位を司り、指導者の意味を持つのが親指になります。
親指に指輪をすると、リーダーシップ性を一時的に発揮できる反面、
独裁的な意味合いも持つために孤立につながる可能性もありますので中が必要です。
人差し指:強い意志を意味する指
家の風水では玄関から幸運が入ってくるといわれていますが、
指の場合は人差し指から最初に幸運が入ってくると言われています。
人差し指は恋にも仕事にも良いとされていて、なんでも1番にしてくれる指です。
元フィギュアスケーターの村主章枝さんは、
毎回試合のときには人差し指に指輪をして試合に挑んでいたそうです。
中指:現状維持を意味する指
理性や知性を意味する中指は、ひとりで強く生きていこうとする場合には強い力を発揮します。
独身女性が、いまのままでイイ、いまのままがイイという場合にはオススメです。
しかし、もっと幸せになりたいと思っている場合には、中指に指輪をするのはNGになります。
薬指:約束を意味する指
風水では、薬指は約束を意味します。大切な人からもらった指輪を薬指にすると、縁が深まるといわれています。
この指は「創造」を象徴とする指とされています。
古代エジプトでは左の薬指は愛の血管が心臓までつながっているということで、
男女の愛の証の指とされ、リングをこの薬指につけました。
愛を深め、絆を強めるこの指は、愛する男女が同じリングをつけることで、
リングが共鳴し合い、お互いの心が直接つながるといわれています。
小指:可愛らしさを意味する指
右手の小指は東の方位を司り、左手の小指は西の方位を司ります。
西の方角は、女性特有の可愛らしさの運気をアップさせるといわれています。
可愛らしい女性になりたい、モテたいという願望がある人は、左手の小指に指輪をするのが良いとされています。
同じ指でも、右手と左手で意味が違うのはなぜ?
右手も左手もそれぞれ5本の指があるのですが、右手につけるか、
左手に指輪をつけるかでその意味が変わってくるを知ってましたか。
右手には権威や権力・現実の力といった意味があります。
そして左手には「信念」「服従」「信頼」「想念の力」「想う力」といった意味があります。
指輪の力で願いが叶う!!指輪はつける指ごとに意味があるまとめ
右手と左手は、それぞれの指につける指輪には違う意味があるということがわかりましたね。
今まで何の意味も考えずに指輪をつけていたかもしれません。
これから指輪をつけるときは、せっかくなら叶えたい願いがあるのであれば
そ願いが叶うようにその願いに合わせてつける指を変えてみてはどうでしょうか。
あなたにも今すぐにでも叶えたい願いや、現状を変えたいということがあるはずです。
指輪から願いことを叶える、現状を変える力をもらって運気をアップして
願いを叶えましょう。とても簡単にできるので指輪をする人はやらないと勿体無いですよね。